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小型超音波ディップ装置のご紹介
2021.06.01
光ファイバー先端ハンダ付けを目的に、40年前に開発された静止ハンダ超音波槽KDBは、時代とともに様々な製品のハンダ付けに適用されてきました。液晶バックライト蛍光灯(EEFL)電極部や、モータアルミ線端子接続、MRIコイル(ニオブチタン合金)の端子接続などで活躍してきました。
部品の小型化により、超音波ディップ槽の小型版の要望の高まりを受けて、超音波出力1/2で価格1/2の小型超音波ディップ装置USM-528DPを発売しております。
・発振器:USM-528
・発振出力:75W
・振動エリア:最大Φ20mm
・温度制御:最大500℃
・窒素パージ機能
KDBと合わせて、実験対応いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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